当事務所では犯罪の被害に遭われた方々の法的支援を行っております。
警察への届け出をすぐにすべきです。犯罪においては後日証拠が大切になってきますので、すぐに病院へ行き診断書を取られることをお勧めします。
加害者が誰であるか、分からなければ訴えることは相当困難になります。できれば加害者に繋がる情報を収集しておくことが必要です。
犯罪の被害に遭われた方は様々な不安と恐怖をかかえています。今後についてどのようなことが出来るのか、どうしたらよいのか分からない場合には法律の専門家にアドバイスを受けることによって安心できる場合があります。
犯罪被害者の方は、現在刑事手続きに参加できるようになりました。その際、犯罪被害者として弁護士を依頼することが出来ます。一人で法廷に臨むことが不安な方や法的手続きについて助言が欲しい方は是非ご相談下さい。
また、犯人が捕まらない、起訴されないといった刑事手続きについての不審や疑問もご相談下さい。
犯罪の被害に遭われた方は加害者に対して損害賠償請求をする権利があります。しかし犯人と関わりたくない、復讐が怖い等の理由で請求を躊躇されることが多いのが実情です。
弁護士を代理人に立てることによって、加害者と直接対峙せずに自己の個人情報を加害者に知られることなく損害賠償請求をすることが可能です。ご相談下さい。