丸の内「メゾン・ド・バルザック」
東京駅のすぐ近く丸の内キッテビルの前に
こんなおしゃれなフレンチレストランを見つけました。
まるでパリにあるようです。
そしてお値段は丸の内OLさん感覚で安心です。
まずはシャンパンです。
ひんやりと冷えている感じがよく出ていますね。
コースには1杯サービスがつきました。
ソーテルヌの香るフォワグラのフランと
トリュフのタルティーヌという名前の前菜です。
左の器の中にフォワグラが敷き詰められ
その上に柔らかいムースが塗ってあります。
よくかき混ぜて食べます。
この上なく美味しかったです。至福の時です。
右はトリュフの乗ったパイで。さくっと食べられますが塩味が聞いて極上です。
北海道産帆立貝のタルタル
茄子のテリーヌ キャビア添え です。
右がホタテ、左がテリーヌです。
材料が鮮度が良いのはもちろんですが
見た目にもおしゃれな盛りつけが嬉しいですね。
ケースに入ったブルターニュ産オマール海老の
軽いニューバーグです。
真ん中の赤いのがオマール海老で周りがパイです。
香ばしいパイをさくさくと味わいながら新鮮なオマール海老を頂きます。
幸せです
メインの肉料理、厳選和牛の炭焼き
2種類の調理法で 季節のサラダ添え です。
とても柔らかいお肉でした。
この頃になるとほとんど満腹でした。ふぅ~
デザートです別腹とも言います
ラベンダー風味のブラマンジェ ラベンダーのジュレ添え
です。ぷるぷるしたブラマンジェはおなかにもたれず
あっさりと食べられました。
ラベンダーのジュレが彩りを添えています。
本当に美味しく幸福なひとときでした。
(お店の情報)
メゾン・ド・バルザック
千代田区丸の内2-5-2
TEL03-5220-4871